【ダービー卿CT】クルーガーが抜け出して快勝、4年ぶり重賞2勝目

2020年04月04日 15:57

競馬

【ダービー卿CT】クルーガーが抜け出して快勝、4年ぶり重賞2勝目
<中山11R・ダービー卿CT>レースを制した石橋脩騎乗のクルーガー(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 古馬ハンデ重賞「第52回ダービー卿CT」(G3、芝1600メートル)は4日、中山競馬場で行われ、石橋騎乗の4番人気クルーガー(牡8=高野、父キングカメハメハ)が優勝、2016年のマイラーズC以来となる重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは1分32秒8。
 レースは内枠からナインテイルズが先行し、ストーミーシー、クルーガー、トーラスジェミニが前に行き、ムーンクエイク、ペプチドバンブー、マイスタイル、ボンセルヴィーソが中団、プリモシーン、エメラルファイト、ケイアイノーテックは後方につけた。ナインテイルズは3コーナー過ぎで後退し、徐々に進出したクルーガーが最後の直線で抜け出して快勝した。

 2馬身差の2着にボンセルヴィーソ、さらに鼻差の3着にレイエンダが入った。

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