【桜花賞】ミヤマザクラ、藤原英師×福永マイルの鬼タッグ 

2020年04月11日 05:30

競馬

 藤原英厩舎はG1を通算10勝。うち半数の5勝をマイルで挙げている。ミヤマザクラには当初、ホープフルS参戦プランがあったが、京都2歳Sで2着に敗れ、桜花賞路線へ方針転換。前走ではすっかり馬がマイル仕様に変身。指揮官は「体形、気性から1600メートルに適応できる感じはつかめていたし、スピードや反応といった面を重視した馬のつくり方に変えた。スタッフがよく理解してくれてやってくれた」とチーム藤原英を代表して胸を張る。
 福永も国内G1・25勝のうち12勝がマイル戦。ミスターメロディ(19年高松宮記念V)でもタッグを組む藤原英厩舎には「今回はGIなので、優秀なスタッフがこの大一番に向けて万全の状態で、より仕上げてきてくれている」と全幅の信頼を置く。“マイルの鬼”タッグが自信を持って送り出すミヤマザクラが満開の花を咲かせる。

おすすめテーマ

2020年04月11日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });