【天皇賞・春】キセキの鞍上は武豊 角居師「心強い存在」

2020年04月11日 05:30

競馬

 先月22日の阪神大賞典で出遅れて1番人気ながら7着に敗れたキセキ(牡6=角居)は調整中となっていたが、天皇賞・春(5月3日、京都)の鞍上が武豊に決まった。前走後に課された発走調教再審査は武豊を背に当初、予定していた23日ではなく15日に受けて、そこで合格すれば出走可能となる。
 角居師は「武豊ジョッキーに乗ってもらえることになりました。前走後、乗り出してからも順調。実績あるジョッキーだし、心強い存在です」と大きな期待を寄せていた。春、秋で合わせて天皇賞14勝(春8勝、秋6勝)という輝かしい実績を誇る「平成の盾男」との新コンビで、17年菊花賞以来となる勝利を目指す。

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