【天皇賞・春】サリエラ12着大敗のなぜ 武豊「いいところを取れたと思ったけど…」

2024年04月28日 16:16

競馬

【天皇賞・春】サリエラ12着大敗のなぜ 武豊「いいところを取れたと思ったけど…」
<天皇賞・春>12着に終わり引き揚げるサリエラ(撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【G1天皇賞・春 ( 2024年4月28日    京都芝3200メートル )】 天皇賞・春はテーオーロイヤル(牡6=岡田)が制し、G1初制覇を飾った。
 武豊が騎乗したサリエラ(牝5=国枝)は12着で、53年のレダ以来、71年ぶりの牝馬制覇ならず。1枠1番から好位を追走したが、直線を迎える前に余力をなくした。

 鞍上は「いいところを取れたと思ったけど、力んで走っていた。2周目の3コーナーからついていけなかった」と振り返った。

 ▼天皇賞・春 1905年創設の「エンペラーズカップ」が前身。37年に春秋2回開催の「帝室御賞典競走」となって、秋に第1回を東京で施行した。47年秋に「天皇賞」に改称された。

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