【天皇賞・春】ダービー馬タスティエーラ7着 モレイラ「リズム良くレースができました」も末脚不発

2024年04月28日 16:48

競馬

【天皇賞・春】ダービー馬タスティエーラ7着 モレイラ「リズム良くレースができました」も末脚不発
<天皇賞・春>7着に終わり引き揚げるタスティエーラ(撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【G1天皇賞・春 ( 2024年4月28日    京都芝3200メートル )】 天皇賞・春は1番人気テーオーロイヤル(牡6=岡田)が制し、G1初制覇を飾った。
 昨年のダービー馬タスティエーラは4番人気で7着に敗れた。

 騎乗したモレイラは「レースはだいたい想像していた通りの形。内の方が馬場も良くて、ロスなくリズム良くレースができました。いい展開でしたけど、しまいは伸びなかったですね」と振り返った。

 ▼天皇賞・春 1905年創設の「エンペラーズカップ」が前身。37年に春秋2回開催の「帝室御賞典競走」となって、秋に第1回を東京で施行した。47年秋に「天皇賞」に改称された。

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