【京王閣競輪・F1ナイター初日12R】黒沢征治 地元決勝を振り返り「自分が焦ってしまった」

2024年04月28日 15:16

競輪

【京王閣競輪・F1ナイター初日12R】黒沢征治 地元決勝を振り返り「自分が焦ってしまった」
<京王閣競輪場>初日特選で同県の後輩を目標から白星を狙う黒沢征治  Photo By スポニチ
 前回地元、西武園記念で決勝に乗った黒沢征治(32=埼玉・113期)が登場。その決勝は地元5車の先頭として早めから先行策。“ラインから優勝者を出す”ため、役割を果たす走りに徹したが、結果的には真杉匠の優勝に終わった。黒沢は「自分が焦ってフカし過ぎた。大宮記念もあったので前からではなく後ろ攻めになった。前に2つラインがあったのもあり焦ってしまい…。落ち着いていれば、もう少し引っ張れたと思う。(最終)ホームでタレてしまったので森田(優弥)も早めに出る形になってしまった…」と反省しながら振り返った。
 そこから中4日で迎える今開催。初日特選は同県の後輩・山田雄大の番手から白星発進を狙う。「ケアもしながら練習もできた。山田君との連係は2回目。前は山田君は強くて捲ったが、僕は離れた。正直、番手は慣れない。ただ、狙われたとしてもしっかり守り切りたい」と強気に話した。

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