【東京新馬戦】ユーバーレーベン鋭伸V!戸崎「体は小さくても根性がある」 2020年06月15日 05:30 競馬 <東京5R>メイクデビュー東京を制した戸崎圭太騎乗のユーバーレーベン(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ 東京5R新馬戦(芝1800メートル)は4番人気ユーバーレーベン(牝=手塚、父ゴールドシップ)がインから直線鋭く伸び、最内を突いたグアドループに鼻差競り勝った。復帰後5勝目を挙げた戸崎は「(不良)馬場の悪い所もしっかり走れた。体は小さくても根性がある」と牡馬勢を抑えた458キロの牝馬を称えた。昨年の函館記念2着マイネルファンロンの半妹。手塚師は「女の子でも精神的にタフ。次走は未定だが、マイルよりも長い距離の方がいい」と語っていた。