【宝塚記念】(10)メイショウテンゲン 持久力勝負なら 2020年06月27日 05:30 競馬 G1では苦戦が続くメイショウテンゲンだが、出来は良さそうだ。この日はCWコースでキビキビとこなし、東田助手は「最終追いがいい動きだったし、持久力勝負ならチャンスがあるかも。馬場が渋るのもプラスですからね」と前向きな言葉を並べた。10年のこのレースで6着だった母以上の着順が期待できそうだ。