【多摩川・レディースC】26歳ひかる銀髪の初心 久々のハンデに打ち勝つ
2020年08月05日 05:30
ボートレース
プレミアムG1「第34回レディースチャンピオン」は5日、ボートレース多摩川で開幕する。今節は新型コロナウイルス感染拡大防止から、入場人数を1日200人に制限。選手の入り待ちも自粛要請が出された。そこで本紙カメラマンが、リアルな選手を見られないファンのためにピットに密着。数々の前検シーンをお届け。
シルバーヘアがひときわ目立つ高田は5日が誕生日。「25歳最後の前検は普通。でも、26歳最初のレースは6号艇だし、初心に戻って思い切ったレースをしたい」と気合を込めた。
その一方で自身2度目の当地参戦に困り顔。「前回の記憶があまりなくて迷子になってます。水面が思っていたよりも狭いし、スタートも難しかった」。3年半ぶりの多摩川に右往左往していた。初日8R。久々のハンデと高田の気持ち、どちらが勝つか注目だ。
その一方で自身2度目の当地参戦に困り顔。「前回の記憶があまりなくて迷子になってます。水面が思っていたよりも狭いし、スタートも難しかった」。3年半ぶりの多摩川に右往左往していた。初日8R。久々のハンデと高田の気持ち、どちらが勝つか注目だ。
