【佐賀・霧島賞】8日発走 実力伯仲の中央・地方交流戦
2020年09月07日 05:30
競馬
今年8歳、昨年11月から6戦馬券絡みがないのは気がかりではあるが“霧島賞男”の巻き返しがあっても不思議ではない。怒とうの追い込みに期待が高まる。
近況の内容ならテイエムノサッタに軍配が上がる。前走8月佐賀の「JRA交流大隅特別」(1400メートル)では好位からペニテンテス、テイエムヒッパシレ、ウインヴォルケーノらをおさえて快勝。叩き2戦目の今回はさらなる上積みも望める。
テイエムラッシュも叩き2戦目。自身初勝利となった前走8月佐賀の「JRA交流えびの特別」(1400メートル)は2着以下に大差をつけ決め手アップを猛アピール。余勢を駆りV争いに食い込む。
昨年大会はキヨマサに捕まり2着だったダンツブライトは鞍上が幸英明に戻りリベンジの逃げ切りを狙う構えか。カシノランペイジも底力は十分で自在に進出をはかる。