【ジャパンC】デアリングタクト 着実前進4F57秒1 杉山晴師「思った通り」
2020年11月23日 05:30
競馬
「“57、58秒くらいで”と言っていたし、その通りですよね。(乗り手は)先週より素軽くなっていると言っていました。先週の日曜日も同じくらいの時計(4F56秒5)。思った通りに来ていますね」
今回は桜花賞からオークスと同じ中5週のローテーションで臨む。「その時と同じようなイメージで調整をしています。秋華賞の後も疲れはないし、カイバも食べています」。今回は休み明け2走目、叩いた効果は十分に見込めるはず。担当の池水助手も「使った上積みはありそう」と口をそろえる。
25日に予定している最終追い切りは、主戦の松山が騎乗して行われる。