【阪神新馬戦】サトノハンター 鼻差勝ち!平田師「夏に休ませて馬が変わった」

2020年11月23日 05:30

競馬

【阪神新馬戦】サトノハンター 鼻差勝ち!平田師「夏に休ませて馬が変わった」
<阪神5R・2歳新馬>ゴール前の叩き合いを制し勝利するサトノハンター(左)(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ
 阪神5R新馬戦(芝2000メートル)は3番人気サトノハンター(牡=平田、父ハービンジャー)が道中4番手からメンバー最速の上がり3F34秒5で伸びて鼻差勝ち。スタート後に挟まれ、ポジションが悪くなりかけたが、そこからのリカバリーが早かった。松山は「スタートはあまり良くなかったけど内枠で挽回できました。いいところで脚をためて、しっかり反応してくれました」と回顧。平田師は「夏に休ませて馬が変わった。ペースが遅くて突き放せなかったけど、いい内容。このあとは放牧へ」と先を見据えていた。 【レース結果

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