【愛知杯】センテリュオ坂路で力強い動き 高野師「状態はずっと安定」
2021年01月13日 15:12
競馬
16日に中京競馬場で行われるG3「第58回愛知杯」の追い切りが13日に行われ、センテリュオ（牝6＝高野）は坂路でラスト伸ばして4F53秒7～1F12秒5。高野師は「状態はずっと安定。この年齢なので調子のハバは小さい」と高いレベルの状態キープを強調。「左回りに実績がなく（脚質上）どうしても展開に左右されがち。そのあたりはポテンシャルの高さとジョッキーの技量に託したい」と続けた。
昨年の同重賞は小倉開催、1番人気で5着だった。その後にオールカマーで重賞勝ち馬になって、しっかりとハクはつけた。昨年と同じルメールを鞍上に迎えて“昨年の忘れ物”を持って帰る。
