【AJC杯】“ニンジン効果”でモズベッロ激走の予感
2021年01月21日 05:30
競馬
馬体が回復したことでハードな調教に耐えられる。最終追い切りは坂路でメロディーレーン(5歳2勝クラス)と併せ、4馬身ちぎって捨てた。4F53秒7~1F12秒8の時計は平凡だが、CWコースを1周してからのメニューを考えると相当な負荷といえる。
“お土産”にメロディーレーンの卓上カレンダーと熱いペットボトルのお茶をもらったオサムは厚い印を打ちたくなった。安易?いや、昨年宝塚記念3着の実力馬なら変わり身があって当然。上位人気の4歳勢を蹴散らすのはこの馬かも!?