【桜花賞】ソダシ鞍上・吉田隼もクラシック初V!シャイな男が決意の“移籍”でつかんだ栄冠
2021年04月12日 05:30
競馬
【桜花賞アラカルト】
☆無敗の桜花賞馬 昨年のデアリングタクトに続く2年連続8頭目。
☆ロングシュート 前走の阪神JFから中118日。桜花賞史上最長の間隔。
☆初クラシック 吉田隼人は桜花賞5度目の挑戦で初勝利。JRA・G1は15年有馬記念(ゴールドアクター)、20年阪神JF(ソダシ)に続き3勝目。
☆初の桜 須貝師は6頭目の出走で桜花賞初勝利。14年レッドリヴェール、15年クルミナルの2着が最高だった。
☆貫禄 金子真人ホールディングス(金子真人氏名義含む)は10年アパパネ以来、11年ぶり2勝目。JRA・G1は29勝目。
☆高速決着 勝ちタイム1分31秒1は17年ブラックムーンが記録した1分31秒9を破るコースレコード。
☆上位独占 ノーザンファームは19年グランアレグリア以来、桜花賞8勝目。1~7着が同ファーム生産馬。