【皐月賞】(13)タイトルホルダー 自分のペースで、栗田師「枠には左右されない」

2021年04月16日 05:30

競馬

 ダノンザキッド相手の前走・弥生賞ディープインパクト記念をまんまと逃げ切ったタイトルホルダーは13番枠。同じくハナ候補のワールドリバイバル(12番)と隣り合わせとなった。主導権争いに注目が集まるが、栗田師は「ゲートが速く二の脚もあるので枠には左右されない。とにかくリズム良く運んでくれれば」とイメージしていた。

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