クロノジェネシス 宝塚記念の鞍上はルメール 落馬骨折の北村友の乗り変わり 2021年05月15日 05:30 競馬 クリストフ・ルメール Photo By スポニチ 昨年の宝塚記念、有馬記念の覇者クロノジェネシス(牝5=斉藤崇)の連覇が懸かる宝塚記念(6月27日、阪神)での鞍上がクリストフ・ルメール(41)に決まった。サンデーレーシングが発表した。 デビュー14戦の手綱を取ってきた北村友一(34)が2日の阪神で落馬。背骨を折り、長期離脱を余儀なくされたため乗り替わりとなる。初の海外遠征となった前走・ドバイシーマクラシック2着後、馬は帰国。検疫を経て栗東近郊のノーザンファームしがらきで調整を進めている。