【オークス】ユーバーレーベン 無敗ソダシをついに撃破!ゴールドシップ産駒初のJRA・G1制覇
2021年05月23日 15:44
競馬
馬主の(株)サラブレッドクラブ・ラフィアンは2013年のNHKマイルC(マイネルホウオウ)以来8年ぶりのJRA・G1制覇で、牝馬でのJRA・G1制覇は初の快挙となった。
鞍上のM・デムーロは昨年のNHKマイルC(ラウダシオン)以来となるJRA・G1通算33勝目。オークスは7度目の騎乗で2019年ラヴズオンリーユー以来、2度目の優勝。
管理する手塚師は、今年のNHKマイルC(シュネルマイスター)以来となるJRA・G1通算8勝目。オークスは初制覇となった。
▽オークス 英国のオークスを模範に1938年(昭13)創設。戦前は阪神優駿牝馬として旧鳴尾競馬場で開催。戦争による中断を挟み、戦後46年に東京で優駿牝馬として復活。当初は秋開催も53年から現行の春開催に変更された。