能力G1級(6)モジアナフレイバーが真価を発揮する。重賞VはS2勝島王冠2勝とS1大井記念だが、南部杯で19年4着、20年3着、19年東京大賞典3着などここなら実績上位。左回りは地方馬最先着の20年フェブラリーS6着を含め【1・0・1・2】と問題ない。前走は小回り高知のG3で3着。初の川崎にも難なく対応してくるとみた。このメンバーで別定重量57キロはむしろ有利。初コンビ真島に導かれ、4個目のタイトル獲得だ。
ワークアンドラブが相手。気難しさがあり、成績は不安定だが地力は間違いなく高い。重賞2勝のマイルも合う。騎乗時勝率4割の笹川に期待。3歳S1・2勝、昨年川崎記念2着ヒカリオーソの一変も怖い。
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