【2歳情報】史上初の父フランケル×母父ディープ! ショウナンハクラクに大物感あり
2021年06月16日 19:23
競馬
最終追いは坂路をダイナミックなフォームで駆け上がり、4F52秒4~1F12秒5を刻んだ。「動きも、仕上がりもいい。もちろん、初戦から期待しています」とレースを心待ちにしていた。
フランケル産駒はJRAで46頭が走って、ソウルスターリング、モズアスコット、グレナディアガーズの3頭がG1馬へと駆け上がった。攻めの動き、そして馬っぷり、どちらから見ても、偉大な先輩に続けるだけのポテンシャルは秘めている。