【アイビスSD】オールアットワンス あふれる躍動感、中舘師も期待 2021年07月22日 05:30 競馬 ウッドチップコースで追い切るオールアットワンス(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ オールアットワンスはWコース単走で4F52秒4~1F12秒1。中舘師は「先週までに馬ができているのでオーバーワークにならないよう半マイルの追い切り。美浦でこれだけしっかり調教をやれたのは初めて」と充実ぶりを伝えた。母シュプリームギフトはスプリント重賞で活躍。「スピードある母系で(母の父の)ディープインパクトらしいバネもある。重量51キロ、ローテーションともにいいので楽しみ」と期待した。