充実牝馬(9)ダノンレジーナが20年夏の雪辱を果たす。地方に限れば通算22戦17勝。昨年は当レースで重賞に初挑戦し、ベストマッチョの0秒6差3着だったが、その後の躍進ぶりが素晴らしい。G1・JBCレディスクラシックで地方勢最先着(0秒8差4着)。昨年暮れの大井と前走で牝馬重賞を制した。しらさぎ賞Vから1キロ減の別定56キロで同じ地元7Fなら牡馬相手でも3個目のタイトル獲得だ。
対抗は連覇を狙うベストマッチョ。昨秋以降は白星こそないが当距離で重賞2着3回、うち2回はダートグレード。今回は南関馬同士で相性のいいコースだけに勝ち負け必至とみた。浦和移籍3戦目を圧勝したグランドボヌールが続く。
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