【札幌新馬戦】クリノメガミエース 8馬身差圧勝、本間師「適性はダート」

2021年08月29日 05:30

競馬

【札幌新馬戦】クリノメガミエース 8馬身差圧勝、本間師「適性はダート」
<札幌5R新馬戦>逃げ切って勝ったクリノメガミエース(撮影・千葉 茂) Photo By スポニチ
 札幌5R新馬戦(ダート1700メートル)は前半4、5番手から向正面で一気に押し上げ、先頭に立ったクリノメガミエース(牝=本間、父エスポワールシチー)がそのまま独走。8馬身差Vを収めた。
 菱田は「調教から前向きでレースでも一生懸命、走ってくれました。スタート後、二の脚がついたのが勝利のポイントだったかな」と笑顔。この夏、プロキオンSを制したメイショウカズサのめいっ子にあたる。本間師は、「全体的にうまくいった。適性はダート」と次走は未定ながら今後の路線を思い描いていた。

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