【新潟記念】ラーゴム ワンターンの舞台合う、斉藤崇師「動けそう」

2021年09月01日 05:30

競馬

 きさらぎ賞覇者ラーゴムが復活を期して古馬重賞に挑戦だ。春のクラシックは見せ場なく終わったがハンデ53キロで戦えるここは有利に思える。
 斉藤崇師は「調教は単走ですが、指示を待てるようになっている。皐月賞、ダービーのころより動けそう。ワンターンの新潟二千はいい。折り合い重視の競馬で」と前向きに話す。持ち前のしぶとさが生かせるようなら古馬が相手でも。追い切りは3日の予定だ。

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