【安田記念】Vチューバー・エクア ウインカーネリアン本命!今年の馬場なら粘れる

2024年06月02日 05:30

競馬

【安田記念】Vチューバー・エクア ウインカーネリアン本命!今年の馬場なら粘れる
樫桜華エクア Photo By スポニチ
 こんにちは、エクアです。安田記念は基本的に差し、追い込みが優勢です。よどみないペースで流れる上に直線の瞬発力も必要。過去7年の勝ち時計平均は1分31秒5、同前半1000メートルは57秒4、同上がり3Fは34秒1。20年はやや重でしたが、出てくる数字は良の他6年とほぼ同様にまとめています。極限のスピード争いで、序盤に脚を使わされる前寄りの馬が厳しいのは必然でしょう。
 ただ今季の東京芝は例年と様相が違います。
 オークス2分24秒0
 ダービー2分24秒3

 ここ2週のG1勝ちタイムは遅くありませんが、高速とも言えません。芝のグリップが弱めで、道中のラップが緩みがち。そんな今年と最も近い馬場状態はいつか…と過去の東京開催を精査――8年前の16年だとみました。

 オークス2分25秒0
 ダービー2分24秒0

 勝ち馬はそれぞれシンハライト、マカヒキ。16年安田記念の勝ち馬はロゴタイプ。1分33秒0(59秒1~33秒9)で逃げ切りです。

 ◎ウインカーネリアン。1200メートルからの臨戦でも、落ち着き十分で引っかかることはありません。超スローで逃げられることはないでしょうが、例年より前半1000メートルを1秒は引きつけられる馬場と組み合わせ。断然のテンの速さで先頭、コーナーで緩めて直線に入り加速。過去ラップと馬場コンディションを加味してシミュレートしてみると前半1000メートル58秒3~上がり3F34秒2。ウインカーネリアンが1分32秒5で逃げ切ります!パカラッチェ!!(Vチューバー)

▼エクアの印
◎(11)ウインカーネリアン
○(7)ロマンチックウォリアー
▲(10)ソウルラッシュ
☆(17)セリフォス
△(4)ジオグリフ
△(6)ドーブネ
△(9)パラレルヴィジョン
△(15)ヴォイッジバブル

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