【前橋競輪・74周年記念三山王冠争奪戦2日目6R】完勝の窓場千加頼「自分らしく攻められた」

2024年06月02日 13:47

競輪

【前橋競輪・74周年記念三山王冠争奪戦2日目6R】完勝の窓場千加頼「自分らしく攻められた」
<前橋競輪場>二次予選を完勝した窓場千加頼 Photo By スポニチ
 窓場千加頼(32=京都・100期)が完勝で準決1番乗り。
 前受けから自ら誘導を外すと、木村弘を出させて中団を確保。巻き返してきた地元の篠田幸希をけん制しながら、残り1周で踏み込み押し切った。

 窓場は「初日は後ろ攻めだったし、2日目は点数も上で内枠だったので前からかなと。ペース作りをしっかり頭に入れておいて、木村君、篠田君に隙を見せず焦らせるようにした。自分らしく攻められたかな」とサラリと振り返った。

 理想の選手は「隙のない選手」という32歳。準決へ向け修正点を聞かれると「万全で臨んで来られたかなと思ったけど、前橋で体の使い方や乗車フォームがハマっていない感じがする。修正力も求められると思う。しっかり隙のない走りをしたい」と超一流を感じさせる真っ直ぐした目で話した。

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