クロノジェネシス 凱旋門賞へ馬場入り再開、斉藤崇師「いつも通り」 2021年09月02日 05:30 競馬 厩舎周りで運動を行うクロノジェネシス(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ 仏G1凱旋門賞(10月3日、パリロンシャン)に挑戦するクロノジェネシス(牝5=斉藤崇)は1日、坂路を駆け上がり(時計は4F64秒4)、栗東トレセンで馬場入りを再開した。 斉藤崇師は「いつも通りの感じ。馬の状態をみながら(調教の)ペースを上げていきたい」と感触を口にする。マーフィーとのコンビで大一番へ。「まだ出国の日程は決まっていませんが、ジョッキーには現地で何度か乗ってもらう予定」と語った。