ケイリン新トーナメント「PIST6」開催決定!東京五輪7位の脇本「競技レベル向上する」
2021年09月08日 15:20
競輪
ハイレベルな競技性、ミクシィ社による新たなベッティングサービスに加え、アート、ファッションなどのエンターテイメント性も融合。国内の競輪の新規ファン獲得、国際大会で活躍する日本人選手育成により自転車競技界の発展を目指すことが目標になる。
トーナメント参戦予定の東京五輪ケイリン7位の脇本雄太は「国際規格のレースが増えることで、日本の競技レベルが向上すると期待している」とメリットを語り、同16位の新田祐大も「毎回国際大会が行われるイメージ。大きな賞金もあり、世界を目指す選手が本気で戦える状況になり、頑張った人がさらに上を目指せる環境になる」と話した。