【ブラジルC】グレートタイム 直線突き抜けOP初勝利、戸崎「リズム良かった」 2021年10月25日 05:30 競馬 <東京11RブラジルC>レースを制したグレートタイム(右)=撮影・郡司 修 Photo By スポニチ 東京11R・ブラジルCは2番人気グレートタイム(牡6=藤原英、父キングカメハメハ)が好発から中団の前めにつけ、直線半ばで一気に抜け出した。昨年6月以来久々のVで、オープン入り後は初勝利となった。母は交流重賞で活躍したミラクルレジェンド。 戸崎は「リズム良く運べて、しぶい面も見せていたが最後までしっかり脚を使ってくれた」と振り返った。