【天皇賞・秋】(7)ワールドプレミア スタート決める、陣営「状態もグッと上げてレースに臨める」 2021年10月29日 05:30 競馬 厩舎周りで運動を行うワールドプレミア(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ 史上6頭目の天皇賞・春秋連覇を狙うワールドプレミアは4枠7番に決定。大江助手は「スタートが安定しないところがあったが安定してきた。自身のスタートに合わせてレースプランを考えられる」と話し、枠順はあまり気にしていない様子だった。半年の休養明けだが、水曜には実戦勘を取り戻す併せ馬を消化し、態勢は整いつつある。「やるごとに調子を上げてくる馬で、状態もグッと上げてレースに臨めると思う」と語っていた。