【東京新馬戦】ソバナ 人気に応えてデビューV!横山和「能力だけで押し切った」 2021年11月14日 05:30 競馬 新馬戦を制した横山和はソバナ(右)の鞍上でガッツポーズ (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ 東京6R新馬戦(芝1600メートル)は後方から運んだ1番人気ソバナ(牝=斎藤誠、父ドゥラメンテ)が外から伸びてデビューV。スタートは良かったが、序盤はあまり進まず、直線でジワジワ加速して届いた。14年オークス馬ヌーヴォレコルトの半妹。 横山和は「甘くはないですね。今日は頭数も少なかったし、次に向けて課題はあった。能力だけで押し切った。調教では見せませんでしたが、神経質というか、レースで敏感な面を見せました」と振り返った。