【松戸】嵯峨 単騎から優勝へ「一発を狙うイメージで攻めたい」

2021年11月20日 05:30

競輪

 初日特選で3着に入ったアドバンテージが大きく、嵯峨が準決3着で決勝に駒を進めた。「しっかりバックを取る競走をするつもりだった。自分にしては、めちゃくちゃ踏む距離が長く、あまり踏み直しもできなかったが、何とか3着に粘れて良かった」と振り返った。決勝はラインができるのは地元勢と神奈川勢だけで3人が単騎になる細切れ戦。「一発を狙うイメージで攻めたい。これまで単騎で戦った時は、うまくいかないことが多かったので」と話し、優勝を狙っている。

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