【浦和10R・浦和記念】タービランス絶好機
2021年11月23日 05:30
競馬
▼メイショウカズサ(安達師)前走は強い勝ち方をしてくれた。もう喉の不安はないだろう。ただ、気分次第な面がある。阿蘇S(6着)も敗因が分からない。状態は変わりなく良さそう。
▼メイショウダジン(松永昌師)中間は順調にきている。地方で3着(船橋・日本テレビ盃)と、器用さがあるし、小回りも経験している。
▼ヴェルテックス(吉岡師)メンタルが強くなり、馬混みでも競馬ができるようになった。地方の馬場は合うと思うし、時計がかかった方がいい。
▼ウェスタールンド(佐々木師)前走は頑張ったが、あそこまで来たら勝ちたかった。今回はいつもよりいい状態で放牧から帰厩。状態は良さそうだが、小回りの浦和はコーナーがきついのがどうか。
▼タービランス(水野師)前走後の調整も順調にできた。このメンバーなら相手は絞られてくると思うし、それを目標にしながらレースはしやすいはず。8歳でも馬は若い。いい結果を出したい。
▼アメリカンフェイス(斎藤助手)元々能力が高いのは分かっていたが、ようやく体質や気性面が大人になってきた。不器用な馬ではなく、体調は最近の中では一番いい。重賞レベルの経験を積んでいければ。
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