【船橋・クイーン賞】12月1日発走 過去10年データから探る必勝ポイント
2021年11月28日 05:30
競馬
1番人気馬【5・3・0・2】
2番人気馬【1・1・2・6】
3番人気馬【1・2・1・6】
ほかに4番人気が2勝、6番人気が1勝。平均配当は単勝420円、馬単2600円、3連単6万2090円。12年の42万馬券を含め3連単で万馬券が7回出ている。
◇所属◇
JRA所属馬【7・8・4・21】
船橋所属馬【1・1・2・23】
大井所属馬【2・1・1・11】
川崎所属馬【0・0・1・3】
浦和所属馬【0・0・0・5】
他地区所属馬【0・0・2・36】
JRA勢が優位だが1~3着の独占は1度だけ(14年)。近2年は大井勢が勝っており、地方勢の健闘が目立つ。
◇馬齢◇
3歳馬【3・2・2・19】
4歳馬【4・4・4・20】
5歳馬【0・1・2・35】
6歳馬【3・1・2・15】
7歳馬【0・2・0・8】
8歳以上馬【0・0・0・2】
3歳で好走した地方馬は11年春に羽田盃、東京ダービーなどを制した船橋クラーベセクレタ(1着)のみ。6歳で勝利した3頭は全てトップハンデを克服してのものだった。
◇前走◇
JBCレディスクラシック組が6勝、2着6回、3着4回と断然の実績。中でも同レースの最先着馬は【6・2・1・1】と信頼度が高い。
◇逃げ馬◇
ハナを切った馬は11年から(7)、<1>、<2>、(3)、(3)、(13)、<1>、<1>、<1>、<1>着と4連勝中。馬券圏外となった2頭は地方他地区所属馬だった。
◇ハンデ◇
南関東のダートグレードで唯一のハンデ戦。連対馬20頭の重量は(1)54キロ=6頭(2勝、2着4回)(2)55キロ=4頭(4勝)(2)56キロ=4頭(1勝、2着3回)(4)53キロ=3頭(2勝、2着1回)(5)52キロ=2頭(1勝、2着1回)。トップハンデは4勝、2着3回。(データ班・田中辰幸)