【有馬記念】(16)タイトルホルダー 大外でも強気、栗田師「凄く元気が良い」 2021年12月25日 05:30 競馬 馬場に向かうタイトルホルダー(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 今年の菊花賞の覇者タイトルホルダーは、坂路1本を4F62秒0~1F15秒3で駆け上がって調整。栗田師は「凄く元気が良くて、いつもの追い切り後の感じ」と、予定通りの調整に満足げ。大外枠に入ったが「みんな落胆してるようだけど、イメージはそんなに悪くない。枠に関しては並びが重要。大逃げの馬が内にいるから。この馬自身はスタートが速いしね」と、さほど気にしていなかった。