【京都金杯】アンドラステ2年連続回避…左前球節の炎症

2022年01月04日 05:30

競馬

 昨年12月のターコイズS2着後、スポニチ賞京都金杯に出走を予定していたアンドラステ(牝6=中内田)は3日、左前球節の炎症で回避が決まった。社台レースホースが発表。大みそかにCWコース単走で追い切って6F83秒0~1F11秒3と馬なりでシャープな伸びを見せたが、この日の朝になって歩様に硬さがあったことから詳しく調べたところ、炎症が判明したとしている。今週末まで在厩で治療を続け、様子を見ながら今後について検討する。前年も同じステップでターコイズS2着後、左前脚の深管を気にしてスポニチ賞京都金杯を回避した経緯があり、2年連続で無念の戦線離脱となった。

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