【中山金杯】ミスターX トーセンスーリヤで勝負、地力と仕上がりの良さに期待
2022年01月05日 05:30
競馬
ここはトップハンデ57・5キロを背負う。2走前の新潟記念が同ハンデで2着。他馬との比較で不利な材料に違いないが、この馬自身がカンカン泣きする(負担重量に苦しむ)ことはない。地力と仕上がりの良さに懸ける。馬連7から4、6、8、16、17へ。
もうひと鞍、中京の「第60回スポニチ賞京都金杯」は飛躍を期す4歳ヴィジュネル狙い。3勝クラスの前走・奥多摩Sがひと皮むけたと思える強さだった。最内スタートから道中そつなく立ち回って直線、抜け出すとみた。馬連1から8、2、12、5、6、7、10へ。