【中山新馬戦】エバーハンティング 逃げ切りV、小島師「大事に使っていく」 2022年01月24日 05:30 競馬 <中山6R新馬戦>デュアルレインボー(右)との競り合いをクビ差で制したエバーハンティング(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ 中山6R・新馬戦(芝2000メートル)は母が13年のオークス2着馬エバーブロッサムの3番人気エバーハンティング(牝=小島、父ハービンジャー)が好スタートから逃げ切った。 横山琉は「先頭に立ってからはずっと物見をしていた。ただ、調教から乗っていたし、癖は分かっていた。並ばれてからはもうひと伸びしてくれました」と笑顔で語った。小島師は「3キロ減騎手に尽きる。カイ食いもまだまだで小さいので、慌てず大事に使っていきたい」と今後の成長に期待した。