【函館記念】瓜生 7年目で記念初V!同期&同級生がお膳立て「ラインのおかげ」
2022年05月18日 05:00
競輪
「神様っているんですね」。ガンガン飛ばした同期、番手から出た同級生がお膳立て。最後はきっちりモノにした。瓜生は「初Vは自分が一番びっくり。最終バックで(清水)裕友が踏んだ時に誰も来ていなかったので決まったと思った。ラインのおかげ」と仲間に感謝した。勲章を手にした肥後の27歳は「この恩は一生忘れない。今後はラインの絆を大事にして自分のやれることをしっかりやる」。瓜生らしく競輪を体現していくことを誓った。
《次走》優勝した瓜生崇智は玉野F1(6月1~3日)。2着の郡司浩平、3着の清水裕友は佐世保全プロ記念競輪(28、29日)。