【函館スプリントS】戦い終えて

2022年06月13日 05:15

競馬

 ▼4着レイハリア(松岡)きょうはきっかけをつかむ競馬を心がけて、いったん先頭のシーンをつくりたかった。これが次につながってくれたら。
 ▼5着キャプテンドレイク(藤岡康)このクラスだと初速がつかない。開幕週の馬場の中よく差は詰めている。力はつけています。

 ▼6着キルロード(菊沢)ペースは速かったが、(ハナを)主張するしかなかった。しぶとく頑張っています。

 ▼7着ヴェントヴォーチェ(西村淳)ペースが速くて、ついていくのでいっぱい。最後は余力がなかった。

 ▼8着ダイメイフジ(菱田)プランとは違うレースになったがロスなく運べた。2着とは差がないし、いい内容だった。

 ▼9着ローレルアイリス(川又)外枠じゃなければもっとやれた。重賞でもやれる馬。

 ▼10着シゲルピンクルビー(和田竜)流れが速くて脚がたまらなかった。直線半ばで盛り返しているが、軽い馬にはついていけなかった。

 ▼11着ファーストフォリオ(武豊)自分の競馬をしてラストも来ている。今ならもう1Fあってもいいかも。

 ▼12着ボンセルヴィーソ(池添)押して位置を取りに行った。3角で押し込められて位置を下げたのが痛かった。

 ▼13着ライトオンキュー(古川吉)この馬場で58キロ。さらにこの時計ではかわいそう。その分の差ですね。

 ▼14着ペプチドバンブー(松田)久しぶりの芝でついて行けるかと思ったが、思ったよりラストは来てくれた。目先を替えて、この条件を使っていってもいいかも。

 ▼15着プルパレイ(M・デムーロ)(前が)詰まってしまいました。スムーズなら1200メートルでもやれそう。いい馬だけど今日は残念でした。

 ▼16着ビアンフェ(藤岡佑)いつも通り注文をつけてハナへ。落ち着いていい雰囲気でしたが、粘り切れませんでした。

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