【函館新馬戦】フミサウンド ゴール前で鼻差差し切りV!武豊「凄い脚でしたね」 2022年06月26日 05:00 競馬 <函館5R・新馬戦>ゴール前で差し切って勝ったフミサウンド(右)。池添のイコサン(左)は2着。 Photo By スポニチ 函館5R新馬戦(芝1200メートル)は2番人気フミサウンド(牡=鹿戸、父ジャスタウェイ)が測ったように差し切った。1番人気イコサンが独走態勢に入ったが、外から確実に差を詰めてゴールでは鼻差、前に出ていた。 武豊は「2着馬が離れたところにいたけど凄い脚でしたね。まだひ弱いけど素質で勝った感じなのでこれからが楽しみです」と驚き交じりの口ぶり。鹿戸師は「稽古も良かったし体力がある馬なのでね。この後は美浦に返します」。次走は未定。