【プロキオンS】傾向と対策

2022年07月10日 05:30

競馬

 過去10年の結果から傾向を探る(12~19年は中京1400メートル、20年は阪神1400メートル、21年は小倉1700メートルでそれぞれ施行)。
 ☆馬齢 古豪強しのイメージがあるダート重賞だが、4歳が【5・2・0・21】と好成績。5歳は【1・4・4・29】と勝ち切れておらず、6歳が【4・1・2・24】と安定。7歳以上は未勝利で狙いにくい。

 ☆前走クラス オープン組(リステッド含む)が【5・3・9・64】と中心。3勝クラス組の上がり馬も13頭出走で2連対と悪くはない。一方で中央重賞組は【1・2・0・20】と結果を出せていない。

 ☆脚質 施行条件が大きく変わった昨年は3連単190万円超の大波乱。上位を先行勢が占めた。前の激走に注意。

 結論 ◎ラーゴム ○サンライズウルス ▲メイショウウズマサ

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