【中山4R新馬】スピードオブライトがV 石川「持ち味のスピードを生かせた」

2022年09月18日 12:13

競馬

 中山4R・2歳新馬(芝1200メートル)は1番人気スピードオブライト(牝=相沢、父ロードカナロア)が3番手から抜け出した。
 2着マルチャンの追撃を3/4馬身振り切る勝ちっぷり、手綱を取った石川は「持ち味のスピードを生かせた。攻め馬でも苦労するほど気が強くて繊細な馬。次は良くも悪くも変わってきそう」と振り返る。相沢師は「レースぶりから1400メートルのほうが合っているかも。次走はオーナーと相談するが、大事に使っていきたい」と語っていた。

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