【毎日王冠】ダノンザキッド 状態文句なし、安田隆師「輸送もあるからこれで十分」

2022年10月06日 05:30

競馬

 復権を目指すダノンザキッドは坂路を4F55秒8~1F12秒5で流し、最終追いを完了。遅い時計が逆に青写真通りの仕上がりを告げる。1週前の坂路では4F50秒4の自己ベストを叩き出しているのだ。安田隆師は「輸送もあるからこれで十分。先週はベストの時計で動いているし状態は文句なし」と力強い。舞台は2歳時に東京スポーツ杯2歳Sを圧勝した東京芝1800メートル。「いいイメージで臨める。あとはうまく手前を替えてくれたら」と付け加えた。

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