【天皇賞・秋】シャフリヤールを管理する藤原師「成長していると確信」
2022年10月27日 05:30
競馬
――海外遠征の疲れは?
「どれだけ疲労がたまるかな、と思っていましたが回復も早かった。馬の状態を見て(万全でなければ)天皇賞・秋をパスしてジャパンCという考えもありましたがオーナーと牧場、我々スタッフが見て“これなら行ける”と挑戦することが決まりました」
――中間は福永騎手も追い切りに騎乗している。その理由は?
「動きがどうか、それを一番知っているのは福永。去年とは全然動きが違うと言ってくれました。そのジャッジが重要だったし、しっかり成長していると確信しました」
――東京芝2000メートルに関して。
「条件はいいと思います。いろんな場所で経験してきた。2000メートル、2400メートルであっても、対応できるだけのポテンシャルは持っている」