【小倉・G1競輪祭】古性&脇本 二次予選敗退…古性はG1連続優出が6でストップ

2022年11月26日 05:00

競輪

 今年合わせて四つのG1タイトルを獲得している古性と脇本の近畿両者が準決勝を前に姿を消した。古性は二次予選Aの9Rで捲り出るも成田と絡み合う形になって6着に敗れ、昨年の競輪祭から続いていたG1連続優出が6で止まった。脇本は二次予選Aの11Rで8番手から懸命に捲り上げるも、あおりもあって5着(入線は6着)。出場したG1で準決勝に進めなかったのは18年2月の四日市・全日本選抜以来。5日目は古性が8R、脇本が9Rで意地の白星奪取を狙う。

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