【中山金杯】クリノプレミアムはハナ差2着 M・デムーロ「惜しかった」「もったいない」 2023年01月05日 16:34 競馬 <中山金杯>大激戦となったゴール前。クリノプレミアムが2着、ラーグルフが1着、フェーングロッテンが3着(右から)=撮影・村上 大輔 Photo By スポニチ 【G3・中山金杯 ( 2023年1月5日 中山芝2000メートル )】 23年の中央競馬が5日に開幕し、新春恒例の中距離ハンデ重賞は、ラーグルフ(牡4=宗像)が制した。勝ち時計は2分0秒2。 クリノプレミアム(牝6=伊藤)はハナ差及ばず2着。騎乗したM・デムーロは「惜しかった。ずっとハミを噛んでいた。もうちょっと落ち着いたら良かった。前の馬が内にもたれていて外に切り返した分届かなかった。もったいない」と話した。