2日目9Rは3、4コースが握り合う展開となった。5コースの中田竜太(34=埼玉)は最内を突くと、バックで逃げ切りを図る村上純を捉えて勝利。初日ドリームに続く連勝ゴールを決めた。「伸びはドリームの方が上。その代わり、初日になかったターン出口からのつながりが良くなった」と話す。
まるがめは17年4月の京極賞でG1初優勝を達成した思い出に残る水面。その後はそんなに数多くは走っていないが、昨年3月戦で準Vなど実績を残す。2位の長岡良也に3点差をつけて得点率トップを快走中。このリードをさらに広げていきたい。3日目の7、12Rに注目だ。