ダービー馬ドウデュース、栗東CWラスト10秒6！武豊「馬って、こんなに速く走れるんだ」
2023年03月02日 18:29
競馬
2月12日に今年初戦の京都記念を快勝し、ドバイターフ（25日、メイダン芝1800メートル）に向かうドウデュース（牡4＝友道、父ハーツクライ）が2日、武豊騎乗で圧巻の動きを見せた。
栗東CWコースでサトノグランツ（3歳1勝クラス）、リアド（4歳2勝クラス）との3頭併せ。後方から追いかける形で直線は最内に進路を取り、軽く仕掛けて最先着。驚愕（きょうがく）の時計を叩き出した。
テンはセーブしたため6Fは83秒2だったが、3F35秒9～1F10秒6！めったにお目にかかれない時計に驚きの声を上げたのは武豊本人だった。「凄かった。馬って、こんなに速く走れるんだなと思った（笑い）。速すぎて追えなかった。（馬場が荒れた）この時間帯に、この馬場（やや重）だから」と感心しきり。
7日に検疫に入り、14日の出国を予定している。
テンはセーブしたため6Fは83秒2だったが、3F35秒9～1F10秒6！めったにお目にかかれない時計に驚きの声を上げたのは武豊本人だった。「凄かった。馬って、こんなに速く走れるんだなと思った（笑い）。速すぎて追えなかった。（馬場が荒れた）この時間帯に、この馬場（やや重）だから」と感心しきり。
7日に検疫に入り、14日の出国を予定している。
