【金鯱賞】プログノーシス 切れ味抜群 7戦中6戦上がり最速

2023年03月06日 05:30

競馬

【金鯱賞】プログノーシス 切れ味抜群 7戦中6戦上がり最速
金鯱賞制覇を狙うプログノーシス Photo By スポニチ
 今週から中山、阪神、中京の3場開催。中京日曜メイン「第59回金鯱賞」(1着馬に大阪杯優先出走権)は素質馬が続々エントリー。最大の注目はプログノーシスだ。キャリア7戦で【4・1・1・1】。唯一の馬券圏外だった前走・中日新聞杯はスローペースで前残りの展開の中、道中17番手から大外を回して4着。メンバー最速の末脚で重賞級の能力を示した。間隔を空けたことで成長し、さらにパフォーマンスが上がってきそう。「川田&中内田厩舎」の昨年以降のJRA重賞成績は【3・2・0・3】。キャリア7戦中6戦で上がり3Fがメンバー最速だった切れ味自慢の5歳馬が出世街道を駆け上がる。
 ポタジェは昨年、このレース4着をステップに大阪杯制覇。その後は結果が出ていないが実績最上位は間違いない。きっかけひとつで巻き返してくる。5歳牝馬マリアエレーナは強豪牡馬相手でも侮れない。伸び盛りの4歳馬フェーングロッテン、ヤマニンサルバムも順調だ。

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